3.ネスティング機能

 cncKadは、1枚の自由なサイズのシートから要求した個数の部品を自動配置する機能と複数部品を自由に配置できる簡易ネスティング機能をもっている標準ネスティングさらに複数部品を複数枚数に最短時間で最適な歩留りをしたい方の為にオプションのオートネスティング[AutoNest]を提案します。
3-1.標準ネスティング機能
1) 1枚の自由なサイズのシートから加工割付した部品を自動で多数個配置する機能
2) 1枚の自由なサイズのシートから任意の場所に複数部品を要求した数量を配置する機能
3) 割付けした部品の加工順番は、部品毎/形状毎に1部品ずつ又は材料全体で処理するなど最適な方法で加工処理します(クランプ位置は任意の場所に設定可能)
4) 1枚のシートサイズが機械の加工範囲を超えていても自動リポジショニング処理/反転処理/90度回転処理等で設定が可能です。(パンチ加工では最速処理のためのタレット方向最短移動で処理します)
5)  WIndowsの複数画面表示機能と同様に、部品図作図-割付処理を複数機械による複数のCAMの割付を複数画面で処理することが可能です。
 6) 加工機に前後装置がある場合に、材料のローディング&アンローディング処理を設定することが可能
 3-2.オートネスティング 機能[ オプション ]
 複数の部品をそれぞれの材料から、自動的に配置割付する為の自動ネスティング機能です。
 配置出来る部品は、dxfなどの基本図形データでも、CAM割付けた後の部品でもOKです。
1) dxfデータをインポートする場合、作図機能と同様にレイヤーを区別してデータをインポートします。
2) dxfデータをインポートした後は、その図形を自動形状認識処理をするため、複数部品が入っていてもそれぞれの部品として自動認識しそれぞれの部品に番号かファイル名かを表示出来る機能があり、レーザー加工などでケガキ処理する事が出来ます。
3) 個々の部品の配置方向は、1方向/2方向/4方向/反転処理/自由角度かを指定可能で、ネスティング処理時に自動グループ生成機能と大きな穴の中に自動配置する機能があるので更に歩留りを向上させます。1例で下図を参照下さい。
AutoNest - Automatic Nesting module
 4) 1枚のシートに配置した後に残った空きスペースを利用する残材処理機能があります。
Avoid wastage of material
 残材をグレー処理し他の部品を新規にオートネスティング処理することができます。
Re-use the unused protion of your Metal Sheet